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Greeshowの充電式携帯浄水器GS-2811をレビュー


こんにちは、マエです。
みなさんは災害時の対策は何かしていますか?
我が家はというと、小さいポータブル電源と、トイレの固めるものくらいしか準備していない状況です。
ただGreeshowさんから充電式携帯浄水器をGS-2811をご提供いただいたので、実際に災害時には使えそうなのかレビューしていきたいと思います。
Greeshowの充電式携帯浄水器GS-2811をレビュー
レビューする項目は以下のようになります。
- サイズ感
- 実際に浄水してみた
- 便利な機能
サイズ感
浄水器なので、携帯とはいえやや大きいのかと思っていましたが、サイズは160× 95× 70cmとかなりコンパクトサイズになります。


成人男性が片手で掴めるようなサイズ感です。
ただ小さくなると浄水機能は落ちるんじゃないの?と思ってしまいましたが、次の項目で実際に使用してみたのでご覧ください。
付属のケースはかなり頑丈で、ホースやケーブルを収納できるポケットやケースに取手までついており、かなりいいケースだと思いました。




実際に浄水してみた
まず使用方法は非常に簡単で、本体下部にあるフォームフロートとホースと外付けフィルターを接続します。




次に、本体上部にある吐水口に吐水ホースを接続します。




これで準備は完了です。
あとは外付けフィルターを浄化したい原水に入れて、吐水ホースの先にはコップなどを用意して電源をいれていきます。


今回は我が家の土で作った泥水を浄化していきます。


いい感じに土で濁っています。
浄水するにはかなり時間がかかるのかと思っていましたが、電源を入れて数秒後から透明な水がでてきました。


その後もどんどん透明な水がでてきます。


こんなにすぐに出てくる?とかなり驚きました。


まるで早送りで見ているかのようでした。
ちなみにろ過流量は1分間に350〜700mlとなっています。
泥水には普段飲む水を使用しており、浄化した水を飲んでみると、普段と変わらない味にも驚きました。



浄水ろ過性能は0.01μmは伊達じゃないことがわかりました。
便利な機能
この浄水器のバッテリー容量は3000mAhあり、USBtypeCで充電できます。


しかし、いざ使用するときはもしかしたら電気が使えないかもしれません。
そんなときでも安心です。
便利な機能の1つ目は、ソーラーパネルが搭載されています。


夏の正午の直射日光に30〜60分あてることで、約500mlの浄水が可能となります。
そして便利な機能の2つ目は、手回し発電機です。




2〜3回/秒で5〜7分回すことで、約500mlの浄水が可能となります。
こちらは結構きついですが、電気が使えないとき、太陽が出ていないときでも使えるのは助かりますね。


使いたくはないけど、本当にどうしようもないときの最終手段。
3つ目はLEDライトの機能です。


結構明るいので、災害時には役立ちそうです。
そしてこのライトボタンを素早く2回連続で押すと、SOSモードになります。
さいごに


Greeshowの充電式携帯浄水器を備えているだけで、災害時にかなり安心できそうではないですか?
これがあれば少なくとも飲み水に困る心配はなくなるはずです。
浄水器だけでなく、スマホの充電にも使えるので、手回し発電機とソーラーパネルがあるのはかなり頼りになりそうですね。
公式HPでは時々セールもやっており、安く購入できるのでぜひチェックしてみてください。



それではまた!