我が家のスケルトン階段の手すりの高さと使用状況について

我が家はリビングにスケルトン階段を採用しています。

スケルトン階段なので手すりがないと危険なので、手すりの高さや位置などは結構考えました。

我が家のスケルトン階段の手すりの高さ

まず我が家の手すりはこのようになっています。 

手すりを1番上以外に2ケ所設けてもらいました。

家づくりの打ち合わせ段階では子供が1歳くらいだったので、子供の成長に合わせて持つ位置を変えられるように2ケ所つけました。

1つ目は下から高さ20㎝、2つ目は下から45㎝です。　

1番上の手すりの高さは70㎝で、階段の素材に合わせてオーク材を使用しました。

縦のアイアンの手すりは当初真ん中に1本の予定でしたが、こちらも子供のことを考えてもう1本追加しました。

我が家の階段の手すりの使用状況

使用状況ですが、まず大人が階段を上り降りする際に、下2つの手すりを使うことはほぼありません。

基本的に上のオーク材の手すりを使用しています。

次に子供ですが、1歳半のころ(身長75㎝)は中間と1番下の手すりを両方使用していました。

場所によっては持つ位置を変えて登っていました。

▽両方つかんだりして、すいすいと登ることができていました。

 現在は、2歳半(身長85㎝)で、真ん中の手すりをメインで使って登っています。

手すりは持つのにも役立ちますが、手すりがあることで落下防止の効果もあります。

 手すりのおかげかはわかりませんが、いまのところ階段からの落下はありません。

とにかく予想通りに成長に合わせて手すりを使い分けてくれていました。

我が家の階段の手すりの高さのまとめ

家づくり当初は子供のことを抜きにしたら、私はもっとすっきりした手すりに憧れていました。

ですが、子供も小さいし老後も危険なので、しっかりとした手すりを付けることにしました。

手すりの間隔や本数は自分たちで決めましたが、高さは工務店にお任せでしたので本当にちょうどよい高さにしていただいたと感謝しています。

この記事がお子さんのいる家庭の階段手すりの高さの参考になれば幸いです。