災害時にも役立つ！普段使いできる登山グッズ5選

今回は私が思う災害時にも役立つ普段使いできる登山グッズ5選を紹介していきます。

 

なぜ登山グッズかというと、私は数年前までは趣味で登山を楽しんでいました。

 

北アルプスや南アルプス、富士山にも一応登りました。

ですが3年前に東京から田舎に帰ってきてからは、なかなか登山をする機会がなくなっていました。

 

子育てに明け暮れている中で、意外にも登山グッズは日々使えるなーと思ったので紹介していきます。

 

普段使いできる登山グッズ5選

　① THERMAREST　Zライトソル

　②モンベルのボトル

　③レインパーカー

　④シュラフ

　⑤バーナー

 

 

①THERMAREST　Zライトソル

 

登山でテント泊の場合はこのようなマットを寝袋の下に敷いて寝ます。

 

このマットはそれだけでなく、食事や休みたいときに座るのに使われます。

 

このマットの素晴らしいところはなんといっても軽さと安さにあります。

 

私が持っているのはショートなのでなんと290ｇ、5000円ほどで購入できます。

 

そんなマットを日常のどんなシーンで使うかというと・・・

 

▽簡易的なベビーベッドとして使用できます。

 

2㎝とほどよい厚さなので、落ちても怪我の心配はありません。

 

素材もポリエチレンなので、汚れても水拭きすればキレイになります。

 

折りたためるので友人の赤ちゃんが来た際にもパッとセッティングすることも可能です。

 

ほかにも球場のシートに敷いたり、公園に持って行ったりと日々活躍しています。

 

災害時では、体育館などは床が固いので寝る際に敷いたり、座布団代わりに使用できます。

 

②モンベルのボトル

次に紹介するのはモンベルのボトルです。

 

ナノルゲンボトルが有名ですが、モンベルのほうが安いんです。（耐熱耐冷は劣りますが）

 

水を入れるだけではなく、こちらボトルは約100℃まで耐えれることができますので、山では寒い時に湯たんぽ代わりによく使っていました。

 

普段でもお茶や水を入れて使用しています。熱いままでも入れれるので非常に重宝しています。

 

洗うときは食洗器につっこんでいます。

 

 

③レインパーカー

 

登山では雨具はかなり重要なアイテムで、最低でもゴアテックスという防水浸透性素材が使用されたものが必要だと思っています。

 

このゴアテックスが使用されたレインパーカーは価格が高いですが、かなりの効果を発揮します。

 

なので、普段でも雨の日に使用するにもってこいのアイテムです。

 

登山が流行りだしてからおしゃれなものも増えたので、街中で着ても恥ずかしくはありません。

 

▽大雪の日には登山靴も役に立ちます。

 

④シュラフ

私は基本テント泊だったので、各シーズンの寝袋（シュラフ）をもっています。

 

冬に友人が泊まりに来た時に、掛け布団がない～ということはよくないですか？

 

そんな時はこのシュラフを使います。（友人には申し訳ないので私が）

 

家の中でシュラフで寝ると山小屋に泊まっている感覚になるので、たまにやるとなんだかわくわくしちゃいます。

 

-20℃まで対応しているものもあるので、真冬の外で寝ても暖かいです。

 

災害時では、冬の寒い時期にとても助かると思います。

 

⑤バーナー

テント泊の場合は自炊も自ら行います。

 

その際に使うバーナーですが、日常ではキャンプで使用したり、釣りにいってお湯をわかしてカップラーメンを食べたりしており、意外と使用しています。

 

▽折りたたむと手のひらに納まるくらい小さくなります。

普段使いできる登山グッズ5選まとめ

 

いかがでしたか？

 

登山をするために集めたアイテムは軽量で丈夫なので、日常でも使用できるシーンが意外にありました。

 

もちろん災害時や停電時にも活躍間違いありません。

 

登山リュックにいれて玄関の土間に置いておくだけで防災グッズとなりますね。

 

あ～山にいきたくなってきました（涙）

 

それではまた！

 

よければポチッとお願いします！

▽▽▽

にほんブログ村