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改修でのZEH補助金受給はかなり厳しい！？
2021年3月14日
こんにちは、マエです。
我が家では最近太陽光パネルを導入することを検討していました。
今までZEHの事をあまり知らなかったのですが、新築だけでなく「改修」という項目があり
太陽光つけるならもしかしてZEHの補助金もらえるんじゃない？とアホなことを思ってしまいました。
今回は我が家ではZEH補助金が受給できるのか、そんな話をしていきます。
目次
改修でのZEH補助金受給はかなり厳しい！？
結果からいうと、我が家がZEHの補助金を受給することはかなり厳しいみたいです。(無駄に建て直ししなければいけないレベル)
我が家はUa値0.44で太陽光パネルとHEMSがないこと以外はほぼほぼZEH基準を満たしています。
なので、太陽光パネルとHEMSをつければZEH申請が可能となり、補助金がもらえると私は勝手に思っていました。
しかしそれだけではZEH認定はされるがZEHの補助金をもらうことはできないみたいです。
つぎになぜ我が家では補助金がもらえないのか説明していきます。
改修でZEH補助金受給するために何が足りなかったか
改修でZEH補助金受給するための条件としては以下の通りです。
注目する箇所は下線部の一文です。
「⚫︎：本事業で導入を必須とすること」
え！？
本事業で導入を必須＝全て新規の物を導入ってこと？
空調・給湯設備や断熱改修など●部分は全て新規で行わないといけないみたいです。
このため、太陽光とHEMSのみを設置しても補助金はもらえないということでした。(ほかにも細かい決まりはありましたが)
基準を満たしていればすべて新しくする必要はないような・・。
これだったらよほど古い住宅の大改修でしか、補助金もらえないですよね。
築20年未満の人たちには到底厳しい条件です。
補助金もらえたとしても、改修費用が相当高くなるので、改修でのZEH補助金受給あまり現実的ではないような気がします。
改修でのZEH補助金受給のまとめ
そんなこんなでZEH補助金の夢は消えていきました。
まぁ改修なので、当たり前っちゃ当たり前ですよね。
ですが、それでも太陽光は後付けしようと現在打ち合わせ中です。
足場代などもかかるため、どうするかはまだわかりませんが。
改修での条件は相当厳しいので、ZEHの補助金をもらうとすれば新築時以外ないですね。
ただプランを相当早い段階から決めないといけないですし、時期によっては申請できないことや、申請しても通るとは限らないので割と厳しいですよね。
今回、少しでも補助金がもらえるかもしれないと思った自分が恥ずかしいです(笑)
それではまた！
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