\SNSもぜひフォローしてください /
ジョリパットとベルアートの比較[家の外壁塗り壁]
こんにちわ、マエです。
我が家の外壁はベルアートという塗り壁塗料を使用しましたが、塗り壁塗料で有名なのはジョリパットです。
今回は外壁塗料であるその2つを比較してみようと思います。
ジョリパットについて
まずはジョリパットの詳細からみていきます。
販売会社 | |
---|---|
塗装方法 | |
塗装カラー | |
塗装パターン | |
期待耐用年数 | |
コテ仕上げの価格 |
画像はほんの一部しか載せていませんが、ものすごく色の種類が豊富です。
またカラーバリエーション・塗装パターンも豊富で、なんでもできるといった感じですね。
さらにフォースターF☆☆☆☆を取得しており安全性が高い商品で安心できますね。
フォースターとはJIS工業規格が定めるホルムアルデヒドの放散量が少ない商品のうち、最高等級を表す指標のことみたいです。
ひとつだけ気になる点としてはアイカ工業のホームページには耐用年数の記載はありませんでした。
環境や家や屋根の形状によって違ってくるからかなぁ。
ベルアートについて
続いてベルアートの詳細をみていきます。
販売会社 | |
---|---|
塗装方法 | |
塗装カラー | |
塗装パターン | |
期待耐用年数 | |
コテ仕上げの価格 |
こちらも画像は全てではなくほんの一部です。
ベルアートはジョリパットほどは知られてはいませんが、有名な外壁塗料です。
カラーや塗装方法、塗装パターンが豊富で何にでも対応できそうです。
そして、こちらもフォースターF☆☆☆☆を取得しており、安全性が高い商品といえます。
ちなみに我が家ではベルアートを採用しました。
ベルアートについてはいろいろ記事を書いてますのでぜひご覧ください!
ジョリパットとベルアートの比較
ジョリパットとベルアートはおおきく4つ違いがあることがわかりました。
- 塗装パターン
- 塗装カラー
- 耐用年数
- 価格
塗装パターン
ジョリパット | ベルアート | |
---|---|---|
塗装パターン | 100 | 47 |
比較すると、ジョリパットのほうが倍近くも塗装パターンが多いです。
できる選択肢が多いのは消費者としては、嬉しいですよね。
多いと迷ってしまいそうですが。
塗装カラー
ジョリパット | ベルアート | |
---|---|---|
塗装カラー | 183 | 100 |
比較すると、こちらも倍近くもジョリパットのほうが色の種類が豊富です。
たくさんある中から選べるの本当にありがたいですよね。
淡い色が多くてジョリパットの方が色合いは好きです!
耐用年数
ジョリパット | ベルアート | |
---|---|---|
耐用年数 | 記載なし | 6ー9年 |
ジョリパットのHPには記載がなかったのですが、10-15年でひび割れなどが発生することが多いみたいです。
ベルアートは6-9年と記載されているため、ジョリパットのほうが耐久性がいいのかもしれません。
費用も高いし、ヒビ割れは起きて欲しくないですし、耐用年数は重要!
コテ仕上げの価格
ジョリパット | ベルアート | |
---|---|---|
価格 | 4180〜11770円(1平米) | 4455〜6655円(1平米) |
コテ仕上げのパターンの定価で比較してみると、ベルアートのほうがお手頃価格となっています。
トラバーチンという塗り方で比較するとジョリパット5170円、ベルアート4840円となっています。
これを30坪の家の壁200平米に塗るとすると、差額は6万6千円となります。
外壁は広いので結構な差額となりますね。
塗り方や仕入れ値によっても、価格は大きく変わってきますのであくまで定価での参考価格です。
さいごに
今回はジョリパットとベルアートを比較しました。
比較した4つの項目以外は、さほど変わりないように思います。
好みの色や塗装方法がジョリパットしかない場合や耐久性をいいものにしたい場合はジョリパットですね。
ただ、耐久性は比較して使用できないので、結局のところはどちらがいいのか難しいところです。
ジョリパットが高くて断念している方でもベルアートならなんとか採用できるかもしれないので、ハウスメーカーや工務店の担当者に相談してみてください。
それではまた。