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ダウンライトの調光調色機能は必要?我が家の選択はいかに・・・



こんにちは、マエです。
家づくりではいろいろと設備の仕様を決めていきますが、照明類も決めなければいけません。
しかし照明にいきつくまでに決めることが多々あるので、



ダウンライトならどれでもいいよー。
お任せします。
となってしまうかと思います。
明るさなどはプロに任せてもいいですが、ダウンライトの調光調色機能がいるかどうかはしっかりと考えておいたほうがいいと私は思います。



今回はダウンライトの調光調色機能は必要かどうか、実際に我が家はどうしたのか解説していきます。
- 我が家はダウンライトに調光調色機能つけたのか?
- 調光調色機能付きダウンライトの使いどころ
- 調光調色機能付きのダウンライトの価格



それでははじめていきます。
我が家はダウンライトに調光調色機能をつけたのか?



結論から言うと、すべてにつけたわけではなく一部(7カ所)に採用しました。
濃いピンクの丸が調光調色機能付きのダウンライトなります。


場所で言うと、リビングとキッチンにつけました。
ここを調光調色にした理由ですが、朝昼に電気をつける場合に電球色だとなんかピリッとしないというか、日中感が薄らぐ感じで、
逆に夜に昼白色だと、のんびりしたいのにシャキッとする光でなんだかしんどく感じていました。



なので、時間帯によって変えられる調色機能とついでに調光機能がついたダウンライトを採用しました。
そのほかの部屋は設置してもほぼ使わないだろうと思ったので、リビングとキッチンのみとしました。
調光調色可能なダウンライトの使いどころ



続いて我が家の調光調色可能なダウンライトの使いどころを紹介していきます。
先ほども言いましたが、我が家では基本的に昼は昼白色、夜は電球色を使用しています。
まずはリビングです。
一枚目の写真が昼白色で、二枚目が電球色になります。







写真で見比べるとかなり違った雰囲気を感じられると思います。
また調光機能もあるので、様々なシーンに対応することができます。
ナイトシアターモード





リビング側だけ暗めにして、ダイニングのライトを普通通りつけておくと、映画を観るのにちょうどよい暗さとなります。
晩酌モード





あまり使いませんが、キッチンとダイニングを暗めにすることでお酒を飲むのに落ち着く暗さとなります。
ちなみにダイニングテーブルのパナソニックのペンダントライトも調光機調色機能があるので、ここの直線ラインの色を揃えられるので統一感がでてきます。









このように様々なシーンで使い分けることかできるので調光調色機能は本当に便利です。
調光調色機能付きのダウンライトの価格



最後に価格ですが、我が家のコイズミの調光調色機能つきのダウンライトは定価で12,980円です。


そしてコイズミの定格光束が同じ昼白色の商品の定価が6,050円となります。
定価の差額は1つあたり6,930円なので、7つで48,510円となりました。



今、考えると結構な差額だなぁ。
さらに調光調色機能を使うには専用のスイッチが必要で、我が家のものは定価16,800円するので全て合わせると82,110円の差となりました。







ですが、ワンタッチで昼白色から電球色に変えられるのでかなり便利です。
あくまで定価なので、実際の価格だともう少し差額は縮まる気がしますが・・・。



LED一体型なので10年後くらいには交換すると考えるとさらにお金がかかってしまいますね。
調光調色可能のダウンライトのまとめ





結果、我が家ではお金は多少かかりましたがシーンによって使い分けができる調光調色機能にして大満足です。
どちらかの色が超好み!とかではない限り、調光調色機能をつけることをおすすめします。
増額とはなってしまいますが、いろんなシーンで使い分けることができるからです。
ないならないで気にならないかもしれませんが、あるとやはり非常に便利です。
今後ダウンライトに調光調色機能もつけようか悩んでいる方の参考になれば幸いです。



それではまた!