玄関ポーチの広さはどれくらいあれば使いやすいのでしょうか?
こんな疑問にお答えします。
結果として一般的な広さである約一畳あれば十分だと感じています。
今回は我が家の一畳の玄関ポーチの使い心地がどうなのか紹介していきます。
▽三方囲まれた玄関ポーチのメリットとデメリットはこちらから
・一般的な広さの玄関ポーチの使い心地を紹介します。
・一般的な広さの玄関ポーチの使い心地のまとめ
それでははじめていきます。
一般的な広さの玄関ポーチの使い心地を紹介します。
まず我が家は約1800×900㎜の一般的な広さの三方囲まれた玄関ポーチです。
どちらかというと一般的な広さの玄関ポーチは狭いイメージがあるかと思いますが、実際に使用してみてどうだったのか、使い心地を紹介していきます。
ちなみに玄関ドアは開き戸タイプになります。
なので、扉を開けると多少狭くはなりますが、それでも子供と手をつないで横並びできるくらいの余裕はあります。
▽子供一人だとこんな感じです。
大人2人の横並びもできるくらいです。
ちなみに玄関ポーチと玄関との高さもできるだけ揃えてもらったので、玄関ドアを開けるとポーチ部と玄関が繋がり、広く感じることができます。
両方ともモルタルなのでより繋がりを感じます。
賃貸での生活と比べるとものすごく快適になりましたが、一番大きいのは雨に濡れなくなったことだと思います。
▽一般的な広さでも、三方壁に囲まれているので、雨が降ってもポーチ内は濡れません。
玄関ポーチで傘を広げることもできる広さなので、雨の日の準備もポーチ内で行えるのはかなりありがたいです。
一般的な広さの玄関ポーチの使い心地のまとめ
まとめると、
・大人2人が横並びできる
・ポーチ内で傘をさせる
・三方壁に囲まれていれば、ポーチ内に雨は入ってこない
結果として、我が家ではこの広さで十分な生活が送れています。
土地が狭い我が家にとっては贅沢な仕様かもしれませんが、かなり使いやすく家の中でもお気に入りの場所となりました。
ですが、もし土地やお金に余裕があるなら、もう一畳ほど玄関ポーチが広げてもいいのかなぁと思います。
それ以上広げると無駄なスペースとなりそうですが、二畳くらいならさらに広々と使用できるし、鉢なんかも置いたりと、いろんな活用法がありそうだからです。
これから玄関ポーチを作る方の参考になれば幸いです。
それではまた!
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