こんにちは、マエです。
我が家の掃き出し窓にはバーチカルブラインドを採用しました。
▽価格や詳細はこちらから
ですが、ハナリとFUGAという調光ロールスクリーンも候補にあがっていました。
最終的にはバーチカルブラインドを採用しましたが、両方ともかなりおしゃれでおすすめなので、今回は紹介していこうと思います。
・掃き出し窓におすすめのハナリ
・掃き出し窓におすすめのFUGA
・掃き出し窓になぜバーチカルブラインドを選んだのか?
それでははじめていきます。
掃き出し窓におすすめのハナリ
ハナリはニチベイの調光ロールスクリーンになります。
▽ファブリックとレースの3層からなる新感覚の立体生地構造調光ロールスクリーンです。
スラット生地を開けた状態だとフロントとバックのレースによって柔らかな光が差し込みます。
▽レースを2枚にすることで、外からの視線も遮ることができます。
とても柔らかい生地を使用していてものすごくいい雰囲気なのですが、ロールスクリーンを全部おろした状態でないと調光操作ができないのが、欠点となります。
価格は我が家の掃き出し窓のサイズに合わせると(2330×2200)定価で96,700円となります。
わりとはやめに候補から外れたので、価格までは調べませんでしたがバーチカルブラインより安いということでした。
掃き出し窓におすすめのFUGA
FUGAはWIS(ウィズ)という会社から販売されている調光ロールスクリーンになります。
FUGAは厚手とレースの生地を一体で織り上げた生地によってなるものです。
▽構造はハナリと似たような感じです。
こちらもスリットを開いて調光するのですが、スリットを開いたまま巻き上げが可能なところがハナリとは異なる点となります。
さらに生地のみも可能で通常の半額で行ってくれるみたいです。
欠点は、ニチベイよりかは取扱店舗が少ないことです。
やはり実際に見て触って、商品を選びたいですもんね。
カタログは登録しないと見れないので、価格などが気になる方は是非登録してみてください。
我が家の掃き出し窓のサイズだと最低でも10万円くらいはするのではないでしょうか・・
掃き出し窓になぜバーチカルブラインドを選んだのか?
この2つを差し置いてなぜ私がバーチカルブラインドを選んだかですが、単純に子供に遊ばれそう・汚されそうだったからです。
ハナリやFUGAはスリットを開くと、四角い空間ができるので、おもちゃをいれたり絶対に悪さをするだろうなぁと思っていました。
そして汚してしまうと、洗濯もできないので最悪の場合交換となってしまうのでハナリとFUGAをあきらめことにしました。
その点バーチカルブラインドは四角いスペースはできないし、1枚づつ洗濯できるので、子供がいる家でも安心だと思い採用しました。
▽2歳児がいる家でバーチカルブラインドに後悔はないかどうかはこちらから
しかし、見た目はハナリやFUGAが好みだったので採用している家をみるといいなぁと今でも思います。
掃き出し窓におすすめのハナリとFUGAのまとめ
いかがでしたか?
もし子供がいなかったり、子供が大きければ、私は「FUGA」を選んでいたと思います。
おそらく価格は高くなってしまいますが、あの柔らかい雰囲気は最高ですし、ハナリよりも自由に調光できるからです。
これから掃き出し窓のウィンドウトリートメントを検討している方にはぜひおすすめです!
それではまた!
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