[ゴミを圧縮できるゴミ箱]コンプリモフランクをレビュー

リサイクルプラのゴミってかなりかさばって、ゴミを出す日よりもはやくいっぱいになりませんか？

大きいゴミ箱を置くスペースもないし、ゴミ箱から出しておくと臭う。

そんな悩みを解決してくれるゴミ箱が・・・コンプリモフランクです。

なんとこのゴミ箱は、ゴミを圧縮することができるんです。

今回はこのコンプリモフランクをレビューしていきます。

コンプリモフランクとは？

まずレビューをする前にどんなゴミ箱なのかをご紹介します。

コンプリモフランクとは、環境大国であるノルウェーのメーカーが企画したゴミ箱で、製造はお隣のスウェーデンで作られています。

サイズは圧縮時が20×25×27cmと、かなりコンパクトです。

このゴミ箱の最大の特徴はなんといっても圧縮できることです。

ゴミをいれるたびに、ぐいぐい押して圧縮させていきます。

それでは実際に使用していきます。

ゴミを圧縮できるゴミ箱！コンプリモフランクをレビュー

まずは使用方法から紹介していきます。

ゴミ箱に袋ををセットして、ゴミを入れていきます。

でしばらく放置したら圧縮完了です。

実際に使用してみて、その日はゴミ箱として普通にゴミをどんどん入れて、寝る前にグググと圧縮するのが日常で使っても負担がないのかなと思いました。

我が家の地域ではリサイクルプラというゴミがあり、これが1週間でこれくらい溜まります。

まったく同じ量ではないですが、別の週にコンプリモフランクのゴミ箱に溜めて圧縮し続けた結果がこちらになります。

実際に使用してみるとなかなかの圧縮力です。

驚いたのは密閉力で、keyucaのarrotsでは匂いがやや漏れてきますが、コンプリモフランクは生臭さが一切しませんでした。

ただゴミ出しの日が近づくと、パンパンになるので、ゴミを入れるたびに圧縮させるのがやや面倒という欠点もありました。

そんな優秀なコンプリモフランクですが、我が家ではkeyucaのarrotsというゴミ箱を揃えてしまっているのと、それでなんとかなっているので、ほかにどんなシーンで使用するのがいいのかを考えてみました。

我が家でのコンプリモフランクの使い道

普段のゴミはそこまで圧縮しなくても問題ない。

ではいつ使うのか、2パターンほど使い道がありました。

大型連休時に使用

団地に住んでいれば、大型連休では基本的にゴミの回収がありません。

なので、リサイクルプラや燃えるごみが長い間だせなくなってしまいます。

そんなときにはコンプリモフランクで圧縮して普通のゴミ箱に入れておけば、大型連休時にもゴミ箱内で収めることが可能です。

キャンプで使用

次に我が家ではよくキャンプに行くのですが、ゴミを持ち帰らないといけないキャンプ場も多くあります。

そんなキャンプ場に行く際にコンプリモフランクを持っていけば、ゴミを圧縮して積載も楽になりますし、ゴミの匂いが車内に充満するのも防いでくれます。

また、行くときにはギアや荷物を中にいれることができるのも便利です。

ゴミを圧縮できるゴミ箱！コンプリモフランクのまとめ

いかがでしたか？

実際に使ってみて、こんなコンパクトサイズのゴミ箱に1週間分のプラゴミが入ったのは驚きでした。

すでにkeyucaのゴミ箱で揃えてしまっているので、我が家では先ほどの2パターンでの使い方になりそうですが、これからゴミ箱を揃える人にはかなりいい候補になるのではないかと思います。

さらにカップボードの下側に、収納することもできるので、これから家づくりされる方にはゴミ箱スペースすら削ることも可能になってきますね。

ゴミ箱にお悩みの方はぜひっ！