これでキャンプのゴミ箱問題が解決！オレゴニアンキャンパーのポップアップトラッシュボックスをおすすめする理由

みなさんはキャンプのゴミ箱はどのようにしていますか？

ゴミ袋だけだと生活感がでてしまいますし、ゴミ箱の口が開いたままだと虫や獣がよってくる可能性もありますよね。

そんなキャンプのゴミ箱問題を解決してくれたのが、オレゴニアンキャンパーのポップアップトラッシュボックスです。

今回はポップアップトラッシュボックスをおすすめする理由を紹介していきます。

オレゴニアンキャンパーのポップアップトラッシュボックスについて

おすすめする理由を紹介する前にまずは商品について軽く説明していきます。

円柱型のボックスで、サイズは21Lと55L の2サイズとなります。

21Lのほうのカラーはブラックカモ、ウルフブラウン、デザートカモの3種類、

55Lはコヨーテ、ブラックマルチカモ、マルチカモ、リアルツリーの4種類から選ぶことができます。

サイズによって若干カラーに違いがあります。

価格は21Lが3520円と55Lが4400円(税込)となっています。

キャンプのゴミ箱にオレゴニアンキャンパーのポップアップトラッシュボックスをおすすめする理由

コンパクトになる

私は55Lを持っていますが、開いたときは直径40㎝高さが45㎝なのでなかなかのサイズ感で、我が家の扇風機よりも大きいです。

ですが、折りたたんでバックルで3点留めると、こんなにコンパクトになります。

折りたたみ式のゴミ箱も多くありますが、収納サイズは意外と大きいですよね。

ポップアップトラッシュボックスなら収納時の厚みが9㎝なので車に楽々載せることができます。

ゴミ箱としての使用なら、ファミリーキャンプには55Lでソロキャンプは21Lがちょうどよさそうです。

また＠Rey_Camp さんのReyテーブルがぴったり収納することができました。

円形のテーブルは持ち運びがやや不便ですが、ポップアップトラッシュボックスの中に収納すればかさばることなく車に積めそうです。

蓋がついている

やはり魅力的なのは蓋がついていることだと思います。

これによってゴミの匂いがあまりしないので、虫や獣が近づきにくくなります。

蓋がつくことによって、ゴミ箱だけに使うのではなく、ランタンを入れたり、小物を入れたりなど幅広く使用することができます。

スナップボタンが6カ所ある

内部はスナップボタンが6カ所あるので、45Lの大きい袋でもしっかりと固定することができます。

私は袋を3枚使用して、ゴミ箱がこの1つで済むようにしています。

キャンプサイトに馴染むカラー

私はコヨーテにしましたが、どのカラーでもキャンプサイトに馴染むカラーバリエーションとなっています。

サイズによって若干カラーが違うので、そこは注意が必要です。

便利なループ付き

外側にはネビュラチェーンがついており、いろいろなものを引っ掛けることができます。

キャンプにおすすめするゴミ箱のまとめ

いかがでしたか？

私はゼインアーツのモビボックスも使用していますが、それよりも大きいサイズなのでかなり重宝しています。

底も防水仕様になっているので直に置けますし、今後の活躍も大いに期待できそうです。

唯一のデメリットは自立はしますが、骨組みとかがないので、体重をかけるとこんな感じになることくらいです。

キャンプのゴミ箱に悩んでいる方はぜひ検討してみてください！