こんにちは、マエです。
家づくりにおいて床材選びは、好みがわかれる重要な箇所ですよね。
我が家の床材は、びっくりするかもしれませんが3種類しか使用していません。
リビング
今回はそんな我が家の採用した床材を紹介していきます。
・我が家が採用した床材について[価格も公開します]
・我が家が採用した床材のまとめ
それでははじめていきます。
我が家が採用した床材について[価格も公開します]
我が家で採用した床材は以下の3種類です。
・天工木材 無垢材のオーク
・サンゲツ フロアタイル[IS-723-S サンドストリーム]
・東リ フロアタイル[PST1245 ロイヤルストーン]
天工木材 無垢材のオーク
サイズ |
|
---|---|
施工面積 |
|
価格 |
工務店の標準仕様は無垢のアカシアでした。
ですが、私はどうしてもメインの床はオークにしたかったので、増額となりましたがオークに変更しました。
幅広のものにしたかったのですが、幅広だと縮んだときに隙間が大きくなりやすいみたいなので、90mmの幅にしました。
▽フシや色むらがあるものなので、板1枚ずつ違いがあっておもしろいです。
▽1年間使用してみて無垢材の床に後悔はあるかどうかの記事はこちらから
サンゲツ フロアタイル[IS-723-S サンドストリーム]
サイズ |
|
---|---|
施工面積 |
|
価格 |
サンゲツのフロアタイルは洗面台と1Fのトイレ、2階の脱衣室に使用しています。
こんなに複数箇所で使用する予定ではなかったのですが、いろいろとあってこうなりました(笑)
薄いグレーで、モルタルみたいな感じなのでいい雰囲気です。
▽真っさらなグレーではなくて、こんな感じの模様があります。
▽割と明るい色なので、脱衣室(洗濯室)には向いているかと思います。
▽アイアンハンガーパイプの詳細はこちらから
▽脱衣室と洗面室を分けた理由はこちらから
東リ フロアタイル[PST1245 ロイヤルストーン]
サイズ |
|
---|---|
施工面積 |
|
価格 |
東リのフロアタイルはキッチンと2階トイレに使用しています。
▽キッチンにはタイルのような雰囲気を出したかったので目地棒をいれました。
ただ目地棒を入れると2万円の増額となってしまいました。
作業が大変みたいですし、結構価格が上がるんですね・・・。
東リのフロアタイルも石のような雰囲気で、私的にはかなり好みの感じです。
▽色も濃いのを選びましたが、いい雰囲気に仕上がりました!
今思えば、東リのフロアタイルのほうが気に入っているので、ほかの色を脱衣室や洗面室に使ってよかったなぁと思います。
我が家の採用した床材のまとめ
我が家は本当にアクセントとなる床色はグレーくらいしかありません。
落ち着いていて私はすごく好きですが、つまらないと感じる人もいるかもしれません。
好みなども年齢に応じて多少は変わってくるので、床材も落ち着いた無難な色を選ぶほうが、後々後悔しにくくておすすめです。
モルタルのような石みたいな雰囲気が好きな方は、サンゲツのサンドストリームと東リのロイヤルストーンをぜひチェックしてみてください!
それではまた!
よければポチッとお願いします!
▽▽▽
あわせて読みたい記事