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ラーテルワークスのリビングフロアシートのレビュー
こんにちは、マエです。
みなさん、キャンプでお座敷スタイルはされていますか?
我が家ではまだ小さな子供がいるので、お座敷スタイルにすることが多いです。
そんなお座敷スタイルにかかせないのは、リビングシートです。
今回はそんなお座敷スタイルに必須なリビングシートをレビューしていきます。
ラーテルワークスのリビングフロアシートは発売してからずっと買おうか悩んでいましたが、レビュー動画や記事が少なくてどうしようか迷っていました。
この記事が同じように悩まれている方の参考になれば幸いです。
ラーテルワークスのリビングフロアシートをレビュー
まず結論からですが、このリビングシートは本当にいい買い物でした。
我が家のスタイルにぴったりで大満足のリビングシートです。
それでは3つの項目をレビューしていきます。
- サイズ感
- 立ち上がり部分
- 付属のフロアマット
サイズ感
まず、サイズ感がものすごくちょうどいいんです。
小さいように見えて280cm×190cmもあるので、大人2人、子供3人でも広々使えました。
以前はDODのカマザシキMを使用しており、ラーテルワークスのものより広いのですが、ちょっと大きすぎるなぁと思っていました。
大きいとそれに合うグランドシートや、敷物も、大きいものを用意しないといけません。
なので、それを考えるとラーテルワークスのリビングシートはほどよい大きさで使いやすいサイズ感なんです。
長方形なので、冬は中央付近に二畳のホットカーペットとコタツを置いても、両サイドは50cmのスペースがあるので荷物やストーブも置くこともできそうです。
我が家はゼインアーツのロロを使っているので、寝床はインナーテントですし、リビングスペースとしてはちょうど良い大きさでした。
立ち上がり部分
続いて立ち上がり部分ですが、サイズが大きいとペグダウンする箇所も自ずと増えてきます。
こちらのリビングシートの場合は、ペグダウンは四隅だけとなっていますが、しっかりと立ち上がっています。
この立ち上がり方はカマザシキとは違い、かなりピーンと立ち上がっており、ものすごくキレイですし、ヘナヘナしてないので安心感があります。
角部分には2箇所のループで調整できるようになっているので、このおかげでキレイに立ち上がっているのだと思われます。
キレイに立ち上がっていると、見た目も気持ちいいですし、写真映えもします。
付属のフロアマット
このリビングシートにはフロアマットが付属しており、このマットのクオリティーにとにかく感動しました。
最初はリビングシートで約9,000円は高いなぁと思っていましたが、このフロアマットを見て値段に納得しました。
リビングシートよりやや小さい作りのぴったりサイズとなっており、
そして1680Dとなかなかの厚みがあるので、ほかのシートやラグなどが不要なくらいに快適でした。
芝生や土のサイトでもあればこれだけで問題なさそうです。
またフロアマットの裏面はPVC加工されているので、このフロアマットだけを地面に敷いて使うこともできます。
キャンプの荷物を置いたり、ピクニックとかにも使えそう!
ここが残念
こんな素晴らしいシートですが、実際に使ってみて欠点が1つだけありました。
それは収納袋がぴったりサイズすぎるところです。
開封時にリビングシートとフロアマットがキレイにぴったりと入っており、これは余裕がなさそうだと思っていました。
そしてキャンプ後に実際に畳んでみるとこのようになりました。
なんとか入っていますが、まったく余裕がなく、パンパンです。
畳み方が下手なのもありますが、キャンプは天候によってはキレイに畳めない場合もあるので、もう少し袋に余裕を持たせてほしかったなぁと思いました。
素晴らしいシートだけにここは少し残念でした。
まとめ
ラーテルワークスのテントをお持ちで、お座敷スタイルをしたい方は間違いなく買うべき商品だと思います。
ほかにもゼインアーツのロロやゼクーLなどにもセットすることが可能です。
ややお値段はしますが、ラーテルワークスの商品は楽天やYahooで購入できますので、楽天マラソンやYahooのクーポンなどを使えば少しは安く手に入ります。
それでは、よいお座敷ライフを!