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ゼクーLにできた小穴をシームテープで補修しました
こんにちは、マエです。
我が家のキャンプではゼインアーツのゼクーLとロロをメインに使用しています。
かなり前にはなるのですが、ゼクーLを使っていて、朝ふとテントをみてみると
穴が空いてる・・・。
おそらく、前日の焚き火の火の粉が飛んできたのだと思われます。
焚き火結構離していたのに、ものすごくショックでした。
場所でいうと3つある換気口の生地に穴が空いていました。
というわけで、今回はゼクーLにできた小穴をシームテープを使って補修していきます。
まずはゼインアーツのカスタマーサポートに連絡
まずこれくらいの小穴であればどれくらい修理費用がかかるのかゼインアーツのカスタマーサポートに聞いてみました。
すると、シームテープによる補修となるので費用は無料、送料と代引き手数料だけがかかるとのことでした。
自身で補修することも可能で、その場合はシームテープとマニュアルを送ってくれるということだったので、今回は自分で補修してみることにしました。
後日シームテープとマニュアルが届いたですが、驚きました。
なんと、手書きイラスト付きのマニュアルで非常にわかりやすく、表裏が記載されたシームテープ2枚と表が表記された見本の生地まで付けてくれていました。
これなら初めての補修でもできそう!本当にありがたいです。
ゼクーLにできた小穴をシームテープを使って補修
シームテープを使って補修する場合に必要ものは3つあります。
- シームテープ
- アイロン
- 当て布
今回はゼインアーツからシームテープはいただきましたが、アウトドアメーカーから発売されているのも多くあるので、そちらを使うといいと思います。
やることは非常に簡単です。
まずは、穴が空いた生地の裏面が上にくるように置きます。
ゼインアーツでいうと色が濃い生地のほうが表で、色が薄い生地のほうが裏になります。
裏側はテカテカして防水のテープなどがあるので見るだけでわかると思います。
そこにシームテープを表が上にくるように乗せます。なので、テントの生地の裏とシームテープの裏が重なるようにします。
シームテープを反対にしてしまうと、当て布に貼り付いてしまうので注意です。
そして当て布を置き、中程度に温めたアイロンを数秒あてていきます。
生地が痛むのが怖かったので、少しずつやっていきました。
そしてシームテープがしっかりとくっついていれば完成です。
所要時間は1-2分でした。
家でテントを出して小穴部分探す方が時間がかかってしまいました。
補修後の感じをみてみると、テープが剥がれる様子もないですし、穴のところを塞いでくれているので成功といっていいのではないでしょうか。
補修前と比較すると、表側でもかなり穴が目立ちにくくなりました。
すごい!こんなに上手く出来るとは驚きでした。
ゼクーLにできた小穴をシームテープを使って補修のまとめ
いかがでしたか?
作業時間はほんの1-2分ですし、自宅で簡単にできますので、小さな穴が空いた際はぜひお試しください。
今回もゼインアーツの対応には大変感謝です。ますます好きなブランドとなりました。
それではまた!