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CAMDOORの2WAYアウトドアワゴンをレビュー


こんにちは、マエです。
みなさんはアウトドアワゴンをお持ちですか?
キャリーカートとも言われていますが、荷物をたくさん運搬できるのでキャンプをされていない方でも持っている方が多いアイテムかと思います。
私もフィールドアのアウトドアワゴンを持っていましたが、収納サイズがやや大きく、なかなか出番がありませんでした。
そこでCAMDOORの2WAYアウトドアワゴンを使用してみましたが、ものすごくよかったので今回は紹介していきます。


CAMDOORの2WAYアウトドアワゴンをレビュー


今回レビューする項目はこちらになります。
- サイズ
- デザイン
- 展開方法
- 荷台容量
サイズ
まずは私の中で最も重要なサイズからみていきます。
展開サイズは、横幅51cm、奥行き80cm、高さが47/92cmとなっています。


アウトドアワゴンの中ではやや小ぶりなサイズ感になります。
似ているサイズがラーテルワークスのアウトドアワゴンで、横幅が42cm、奥行きが82cm、高さが87cmでした。


比較するとCAMDOORのほうがやや大きいサイズ感となっています。
ですが収納サイズで比較すると、CAMDOORのほうは横幅22cm、奥行き28cm、高さが57cm


ラーテルワークスの方は、横幅25.5cm、奥行き37cm,高さが77cmとなっており、CAMDOORの収納サイズがかなりコンパクトになることがわかります。



幅が22cmなので、フリード3列目の狭い荷室スペースにも収まるのはかなり助かりました。


次に以前まで使用していたフィールドアのアウトドアワゴンと比較していきます。
展開サイズはフィールドアのほうがやや大きいですが、収納サイズにかなり差が出ました。


フィールドアのほうは二つ折りのような感じなので、非常に収納サイズが大きいです。




上からみると幅が倍くらい違います。


さらにCAMDOORはタイヤも外すこともできるのでさらに収納サイズを小さくすることができます。
というわけでサイズに関してはかなり満足度が高かったです。
デザイン
カラーはブラックとオリーブがあり、2色展開になっています。
オリーブも落ち着いたカラーなので、キャンプに持っていってもサイトにマッチするはずです。


展開方法
アウトドアワゴンの展開方法はどれも簡単なイメージですが、もちろんこのアウトドアワゴンも簡単に行えました。


まずこの状態からカバーを外して、展開していきます。




あとは天板をのせたら完成です。




コンパクトサイズだからといって展開が面倒なことはなく、従来のものと同じやり方となっています。
荷台容量
サイズはコンパクトですが、容量は118Lとなっており、たくさんの荷物を積むことができます。
そして、このアウトドアワゴンの最大の特徴がこの背面開閉機能です。




これにより最大で240Lまで拡張することができます。
実際に試してみます。
今回はあえて大きい荷物ばかりを載せてみました。
まずは27Lのハードクーラーボックスです。


たまたまですが横向きでぴったり収まりました。
この状態で後ろに48Lのコンテナボックスを載せようとするとさすがに入りません。


しかし背面を開くことで48Lのコンテナボックスを載せることができました。




背面開閉機能のおかげでサイズの大きな荷物も載せられるので、キャンプをされている方には本当に助かる機能だと思いました。
さらにクーラーボックスの上にトランクカーゴのローサイズを載せてみました。


このままではさすがに落ちてしまいますが、付属のフック付きネットバッグをつけることで、安定して運ぶことができるようになりました。




240L積めるかどうかは積み方がかなり重要になりそうですが、まだスペースに空きもあるのでかなりの荷物を載せられることがわかりました。
まとめ


いかがでしたか?
・収納サイズは横幅22cm、奥行き28cm、高さが57cmとかなりコンパクト
・背面開閉機能付き(最大容量240L)
コンパクトで荷台容量の多く、かなり使い勝手が良いアウトドアワゴンです。
そしてお値段もセール時には10,000円を切る価格となっているので、かなりコスパが良い商品だと思いました。


アウトドアワゴンにお悩みの方はぜひ。



それではまた!