家の外壁を2種類で張り分けたいのですが変になるでしょうか?
我が家では、外壁材を2種類で張り分けました!今日はその理由とメリットについて話していきます!
・外壁を張り分けた理由
・kmew モダンストライプ16について
・外壁を張り分けたことによるメリット
それでははじめていきます。
外壁を張り(塗り)わけた理由
我が家では家の正面と道路側の側面にはベルアートを、
家の背面と隣宅の側面にはKmewモダンストライプ16を使用しました。
なぜ外壁を張りわけたのか理由は2つあります。
・めちゃくちゃ高くなる
・隣の家で見えない部分がある
めちゃくちゃ高くなる
標準仕様がkmewのサイディングだったので、全面ベルアートにするとかなりの増額でした。
そして、いずれかは塗り変えることになるので、その時のことも考えて少しでも安い方をと思いました。
▽なぜ塗り壁の方が価格が高くなるかはこちらから
隣の家で見えない部分がある
隣にはすでに家があり、背面側には今後家が建つ予定だったので、どうせほぼ見えない状態でした。
なので割り切ってその部分をサイディングにすることにしました。
Kmewモダンストライプ16について
▽選んだ外壁はKmewのモダンストライプ16を採用しました。
サイディングを採用するにあたって下記の条件から探しました。
・貼り方は縦貼り
・標準仕様から変更しても費用が上がらない
・ガルバのような雰囲気
探し始めてすぐに、条件に当てはまるものが見つかりました。
ガルバのような雰囲気とは違いますが、落ち着いていていい色です。
晴れだと、グレーのように見えて、曇りだと黒っぽく見えます。
外壁を張り分けたことによるメリット
外壁を張りわけたことによって3つのメリットが生まれました。
・塗り壁×サイディングの相性がよかった
・コスト削減となった
・ベルアートに西日が当たらない
塗り壁×サイディングの相性がよかった
サンプルである程度はイメージしてましたが、予想以上のかっこよさでした。
ベルアートとサイディングの色がマッチし、相性も最高でした。
両方とも晴れだとグレーっぽく見えたり曇りだと黒っぽく見えます。
日によって表情が変わるのもなんだかいいですね!
②コスト削減
理由でも記載しましたが、イニシャルコストとランニングコストを減らすことができました。
▽実際の金額はこちらから
外壁塗装の一括見積もりはこちら から !
③ベルアートに西日が当たりにくい
家の背面側(西側)がサイディングになることで、ベルアートに夏の強い西日があまり当たらないようになりました。
意図せずでしたが、これにより価格が高い方の外壁を守ることができます。
最後に
我が家の場合は減額のために、半分サイディングにしたことによって想像以上に満足できる結果となりました。
選ぶサイディングの種類にもよりますが、塗り壁×サイディングは悪くない組み合わせだと思います。
ぜひ検討してみてはいかがでしょうか?
それではまた!
よければポチッとお願いします!
▽▽▽
あわせて読みたい記事