こんにちは、マエです。
我が家ではニチベイのバーチカルブラインドを採用しました。
バーチカルブラインドで有名なメーカーは他にもタチカワなどがあります。
なぜニチベイを選んだかというと、工務店に紹介していただいたカーテン屋さんにニチベイがあったからでした。
家づくり終盤で調べることや、やることが多すぎて、どっちでもいいやと思って特に比較などはしませんでした。
今回はニチベイのバーチカルブラインドの選んだ種類と価格について紹介していきます。
この記事がこれからニチベイのバーチカルブラインドを採用される方の参考になれば幸いです。
▽1年間バーチカルブラインドを使用して後悔はないかどうかの記事はこちらから
・ニチベイのバーチカルブラインドの選んだ種類
・ニチベイのバーチカルブラインドの価格
それでははじめていきます。
ニチベイのバーチカルブラインドの選んだ種類
選んだ種類は以下の通りです。
商品名 |
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生地 |
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レース |
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カラー |
アルペジオというニチベイのバーチカルブラインドの中からフェスタⅡという生地を選びました。
▽フェスタⅡは13段階ある価格ランクの下から4番目の安さの生地になります。
コットンのような自然な織りと優しい光の透過が特徴の生地になります。
なぜフェスタⅡを選んだかというと、手触りがよく、グレーの色もキレイで、これで十分だと思ったからでした。
我が家の一階には濃いグレーの壁が多かったのと、汚れが目立たないようにホワイトではなく薄いグレーを選びました。
グレーばっかりで変になるかもと心配していましたが、かなり薄いグレーだったので違和感はなく、むしろいい感じになりました。
▽センターレースも合わせて薄いグレーにしました。
▽ちなみにキッチンに2つあるロールスクリーンも同じ色です。
バーチカルブラインドは天井付けにしたので、より空間が広くみえるようになったと思います。
天井付けをする場合は下地補強が必要なので、検討している方はとりあえず下地補強しておくと後々安心です。
ニチベイのバーチカルブラインドの価格
次に気になる価格です。
①掃き出し窓 | ②ダイニング横の窓 | |
---|---|---|
掃き出し窓がなかなか大きいサイズなので、いいお値段しますね。
2階の主寝室と子供部屋はすべてカーテンで、ダイニングテーブル横の窓と同じサイズです。
そのカーテンの値段は1つにつき20,000円でした。
カーテンは防炎、遮光二級なのでそこまで悪いものではないのに、バーチカルブラインドと約35,000円ほどの価格差がありました。
なので、バーチカルブラインドにする場合は、これくらいのカーテンよりかは増額となるので覚悟しておいたほうがよさそうです。
採用を検討している方は、はじめから予算にいれておくほうが良さそうですね。
ニチベイのバーチカルブラインドで選んだ種類と価格のまとめ
いかがでしたか?
もしこの記事をみて、「バーチカルブラインドはやっぱり高いなぁ」と感じたなら、バーチカルブラインドのランクを下げたり、レースをなしにすればもう少し安くなったりします。
家づくり終盤になると家具家電を選んだり、いろんな手続きがあったりと、カーテン選びにあまり時間を割けないかもしれませんが、
ぜひ店頭で見積もりをとっていろいろと比較検討してみてください!
カーテンは後々後悔しやすいですので。
(わたしのカーテン後悔記事はまた後日書こうと思います)
それではまた!
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