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一本脚のダイニングテーブルを実際に使用して感じたメリットとデメリット[エドワードテーブル][ALGORYTHM]



こんにちは、マエです。
我が家では四本脚ではなく、一本脚のダイニングテーブルを使用しています。


最近はわりと見かけますが、どちらかというと珍しいデザインなります。



今回は一本脚のテーブルを実際に使用して感じたメリットとデメリットを解説していきます。
ちなみにテーブルは広島のALGORYTHMというお店のエドワードテーブルを採用しています。


- 一本脚のダイニングテーブルを使用して感じたメリット
- 一本脚のダイニングテーブルを使用して感じたデメリット



それでははじめていきます。
一本脚のダイニングテーブルを使用して感じたメリット



実際に使用して感じたメリットは5つあります。
ベビーチェアが置きやすい
テーブルの真ん中はもちろん、端にもベビーチェアを置くことができます。


一本脚でなければ端に置くのは難しいはずです。
そしてベビーチェアはストッケを使用していますが、エドワードテーブルとの相性が抜群にいいです。
テーブルの高さが69㎝とやや低めなので、ストッケのテーブルがすっぽりと収まります。





ベビーチェアは大きいので、収まりがよいことで邪魔に感じることもありません。





計算していなかっただけに嬉しい誤算でした。




角を有効利用できる
角付近にも座ることができるので、四本脚のテーブルより多くの人が座ることができます。





1800㎜の長さですが、大人6人、子供4人まで座ることができました。
多少きついかもですが大人8人までなら、座ってご飯を食べることができそうです。



多く座れるので、あまり大きいテーブルが置けない家には向いているかもしれません。
空間がすっきりする


センターに大きい脚が一脚あるだけなので、四本脚と比べて非常にスッキリ見えます。



そのおかげか1800㎜の長めのテーブルですが圧迫感はあまり感じません。
対面から足元が隠れる
我が家の場合は一本脚がわりと横幅もあるので、足元が多少隠れます。





家族では特に気にしないとは思いますが、友人がスカートを履いた来た時などは、多少隠れるので地味にありがたいです。
貴族スタイルができる
両端に座れば憧れの貴族スタイルができます。


・・・これは必要ないですね(笑)



すみません、やってみたかっただけです。
一本脚のダイニングテーブルを使用して感じたデメリット



次に実際に使用して感じるデメリットは3つあります。
足が完全に伸ばせない


テーブルの中央付近に座ると、テーブルの脚のせいで足を完全に伸ばすことができません。



しかし普段は椅子が2脚ずつ置いているので、そこまで問題はありません。





ですが6人で座った時は、真ん中の人が足のやり場に困るかもしれません。
テーブルがかなり重い




これはテーブルに寄り切りでしょうが、我が家のダイニングテーブルはかなり重めです。
一本脚で支えれるように、ごっつい脚と、スチール板がついています。



大人2人で移動させるのもかなり大変です。
掃除の問題


これは夫婦で意見が分かれましたが、一応デメリットにいれておきます。



私は脚が端にないので、かなり掃除しやすいなぁと感じていました。
しかし回遊しないと掃除できないという夫の意見も確かになぁと思い、デメリットにいれました。
一本脚のダイニングテーブルのまとめ


いかがでしたか?
一本脚のダイニングテーブルは私的には本当におすすめします!
家具の中でも1番のお気に入りです。
見た目もさることながら、広々と無駄なくテーブルを使用できるのがかなりのポイントだと思っています。
ダイニングテーブルは四本脚という概念は捨てて、一本脚のダイニングテーブルを検討してはみてはいかがですか?