後悔はしていない?子供部屋を分けなかった理由と現在の使い勝手



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こんにちは、マエです。

我が家は家づくりを始めるときには子供部屋の数は2つ欲しいと思っていました。

ですが最終的には、2部屋に分けずに広い1部屋にすることに変更しました。

今回はなぜ子供部屋を分けなかったのかと、実際の使い勝手などを紹介していきます。

本記事の内容
  • 子供部屋を2つに分けなかった理由
  • 子供部屋を2つに分けなくて後悔はしていないか?
  • 将来子供部屋を分けるためにしたこと

それでははじめていきます。

目次

子供部屋を2つに分けなかった理由

子供部屋を2つに分けなかった理由は、子供が小さいときの使い勝手を考えたからです。

リビングに畳スペースなどがあり、子供部屋1つにとれる広さがあれば2部屋に分けていたかもしれません。

しかし、我が家のリビングには畳スペースもないので、リビングが子供のおもちゃでぐちゃぐちゃにならないように、2階にもそういうスペースが欲しいと思っていました。

ただ子供部屋を2つに分けると1部屋5.25畳と広くないですし、すべり台やジャングルジムを置いたらもうほかに何も置くことができなくなります。

なので、仕切りを無くし10.5畳ののびのび遊べるスペースを設けることにしました。

もちろん、10年後には間仕切りをつける可能性もあるので、そのときに費用はかかってしまいます。

ただ2人目の子供が授かれるかもわからなかったですし、目先の利便性である広いスペースを確保することを優先しました。

子供部屋を2つに分けなくて後悔はしていないか?

まずは後悔しているかどうかの前に、分けなかった部屋が現在どのようになっているかを紹介していきます。

ちなみに子供は4歳と2歳の女の子が2人います。

部屋の端にはジャングルジムやすべり台にトランポリン、部屋の中央の棚にはおもちゃや、絵本などを配置しています。

テレビと机も置くところがなかったので、とりあえず置いています。

こんな感じのレイアウトですが、家づくりを始めた頃に想定していた使い方ができており、後悔どころか部屋を分けなくて本当によかったなぁと思っています。

そう思う理由は2つあります。

  1. 家がそこまで広くない
  2. お風呂が2階にある

詳しく解説していきます。

家がそこまで広くない

大きい家ではないので、子供がたくさん集合した時には、2階にもおもちゃがあるので、1階と2階に分かれて遊ぶことがよくあります。

なので、そこまで大きくない家でも大人数(最大で大人4人、子供8人)で遊べているのは、子供部屋を大きい1部屋にしたおかげかなぁと思っています。

大人は移動が多くなり大変ですが。

それと1階のリビングに、トランポリンやすべり台などがポンポンと置いてあると「なんだかなぁ」と思ってしまいませんか?

畳スペースがあるような家ではいいですが、我が家にはありません。

しかし、大きいおもちゃを2回の広い子供部屋に置くことで、子供が寝静まった後に大きいおもちゃが目に入らないので、かなり育児から解放される気がします。

子供がいる中でも、やはりおしゃれに生活はしたいですし、そのあたりも子供部屋を分けなかったことで得られたことだと思います。

お風呂が2階にあるから

続いて我が家はお風呂が2階にあるので、ご飯→お風呂→寝るという流れがとてもスムーズだと感じています。

これはお風呂と寝室の間にある子供部屋が地味にいい働きをしてくれているからです。

お風呂から上がって、寝るまでに子供部屋を経由することでかなりのんびりした時間を過ごすことができています。

子供部屋では髪を乾かしたり、寝るまで遊んでいます。

子供が遊んでいる間に大人は髪を乾かすことができます◎

そして、子供もお風呂=その後すぐに寝るではないので、そこまでお風呂に入るのも嫌がりません。

さらにいいところは、お風呂に入る前に1階さえ片付けておけば、お風呂後に子供が遊んだとしても、

子供達が寝た後はキレイな1階で大人タイムを楽しむことができます。

2階だから多少汚くなってもそんなに気にならないし。

というわけで、2階にお風呂があることと子供部屋を分けなかったことによる相乗効果が生まれたと感じています。

将来子供部屋を分けるためにしたこと

そこまで特別なことをしたわけではありませんが一応紹介しておきます。

部屋を分けたときにそれぞれで独立して使用できるように、多少ですが位置を考えて設備を配置しました。

仕切りを付けられるように、部屋の中心の位置には柱がつけてあります。

扉やエアコンのコンセントスリーブ、第三種換気の吸気口はもちろんそれぞれありますが、そのほかのコンセント位置は、ベッドや机(棚)などを置くことを想定して配置しました。

1部屋で使っていても問題はないので、コンセントや電気スイッチなどは部屋を分けることを想定して配置することをおすすめします。

2つに分けなかった子供部屋のまとめ

このように我が家は子供部屋を分けずに広く使うことで、とても快適に過ごすことができています。

なので、もちろん分けたことによる後悔はしていません。

将来的に費用がかかるかもしれませんが、それでもメリットの方が上回っていると感じています。

我が家のように、子供部屋を最初から分けないという選択は、家の広さや間取り次第ではありなのかもしれません。

ただ全ての場合で快適に過ごせるわけではないと思うので、家が建ったらどのように生活するかをしっかりと考えて検討してみてください。

それではまた!

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この記事を書いた人

◇ 2019年R+house加盟店にて家完成
◇ c値0.2/Ua値0.44(HEAT20G2)
◇ ひろしま、34坪の土地      
◇ 家族キャンプはじめました!
◇ 育児ブログもはじめました!   

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