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後悔はない?2階にお風呂がある家の住み心地
こんにちわ、マエです。
我が家はお風呂が2階にある間取りとなっています。
結論から言うと、まったく後悔はありません。
今回はなぜ後悔がないか実際の住み心地を紹介していきます。
お風呂を2階にした理由
我が家の土地は30坪弱しかなかったのですが、リビングは絶対に1階にしたいという希望がありました。
もちろん、お風呂も同じ1階がよかったのですが、1階にするとリビングが20畳以下となるため、2階にすることにしました。
ですが結論から言うと、お風呂が2階でよかったと思っています。
理由は後ほど、説明します。
お風呂が2階にある家のメリットとデメリットはこちらから
後悔はない?2階にお風呂がある家の住み心地
実際に住んでみた感想を4つの項目でレビューしていきます。
- 洗濯導線が超楽
- 小さい子供を育てる環境には適している
- シャワーの水圧について
- 洗面所について
洗濯導線が超楽
お風呂を2階にすることで、洗濯導線がすべて2階に集まりました。
そして我が家の場合は、あえてベランダを設けず、脱衣室兼洗濯室としました。
このまっすぐの導線で洗濯が完結するようになり、ものすごく楽になりました。
①洗濯する
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②そのまま干す
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③カウンターで畳む
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④脱衣室の収納かWICに収める。
この動線にできたことが、お風呂を2階にして得られた最大のメリットでした。
小さい子供を育てる環境には適している
お風呂が2階にある家は(寝室も2階の場合)、小さい子供を育てる環境には適していると感じています。
なぜかというと、お風呂から就寝までが、すべて2階となるので、スムーズにこなすことができるからです。
我が家では4歳と2歳の子供がいます。
夜ご飯を食べて、2階でお風呂にはいり、元気な場合は子供部屋で少し遊んで、寝室で寝かしつけます。
お風呂以降は日中と過ごす場所が変わるので、2階に行くことで、「そろそろ寝るんだ」というスイッチが入る気がします。
再びリビングを荒されこともなく、テレビを見ることもできないので、私的にはかなり助かってます。
シャワーの水圧について
オール電化でお風呂が2階の場合、エコキュートの水圧によっては、シャワーの圧が弱くなる可能性があります。
我が家ではダイキンのエコキュートを使用しており、高圧パワフルーシャワー型で320kPaなので、シャワーの水圧が弱いと感じたことはありません。
水道圧は高いところで300~400 kPaくらいあるみたいなので、エコキュートの水圧は300 kPaくらいはほしいところですね。
本当かどうかわかりませんが、高圧パワフルーシャワー型なら8m上(3階)でも問題ないそうです。
オール電化でお風呂を2階にする場合はエコキュートの水圧をあらかじめチェックしてくことをおすすめします。
洗面所について
基本、お風呂と洗濯機と洗面台はセットですが、我が家では洗面台を脱衣室につくりませんでした。
その結果、洗面台がないのでカウンター部分を広く使えています。
ベランダがない我が家にはこれくらいの広さは絶対に必要でした。
さいごに
お風呂が2階にある家に実際に住んでみて、後悔するほどのデメリットはなく、我が家ではむしろメリットのほうが上回っていると感じています。
ライフスタイルや環境次第では、ネットなどで言われているほど2階お風呂は悪くないと感じました。
たしかに老後は心配ですが、40、50年後のことを考えても仕方ないし、今後のんびり暮らしながら考えていこうと思います。
それではまた!