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[子育て世帯におすすめ]透明のテーブルマット匠をレビュー
こんにちは、マエです。
ダイニングテーブルに敷く、透明のテーブルマット選びにお悩みではないですか?
今まで我が家ではテーブルにはなにも敷いていませんでしたが、子供が大きくなるにつれてだんだんと厳しくなってきました。
そこで透明のテーブルマットを探していると、少し厚みがあってテーブルの大きさにカットしてもらえるテーブルマット匠というのを見つけました。
今回は実際に注文して使ってみて、良いところと悪いところがあったので、そちらをレビューしていきます。
透明なテーブルマットをお探しの方はぜひ最後まで見ていただけたら嬉しいです。
- 透明のテーブルマット匠の良いところ
- 透明のテーブルマット匠の悪いところ
それでははじめていきます。
透明のテーブルマット匠の良いところ
良いところは全部で5つありました。
- ぴったりサイズ
- 無垢のテーブルでもつかえる
- 面取り加工が可能
- マットに厚みがある
- すべすべで掃除が楽
ぴったりサイズ
テーブルマット匠の特徴はサイズオーダーが自由にできるところです。
ぴったりサイズにカットすると、何がいいのかというと
- 見た目が良い
- 子供に剥がされにくい
- ずれにくい
などがありました。
実際に届いたマットを敷いてみると、本当にちょうどのサイズで、マットを敷いているのに見た目がとてもすっきりみえました。
イメージとしてはガラステーブルのようにガラスがピッタリとついているような感じです。
ダラーんとした透明のテーブルマットは嫌だったので、これは本当に最高でした。
さらにぴったりサイズにすることで、子供もテーブルマットがそこまで気にならないみたいです。
なので、2歳のモンスターである我が子もテーブルマットで遊ぶことはほぼありませんでした。
ここまでとは予想以上でした!
さらに大きさだけでなく、角の丸みも指定してオーダーすることができ、よりテーブルにジャストフィットすることが可能となっています。
無垢のテーブルでもつかえる
我が家は無垢のテーブルなので、ニトリなどの透明のテーブルマットを常時敷いておくと、木が呼吸できなくなり、割れや反りなどがでてくるみたいです。
しかし、テーブルマット匠は特殊加工により、裏面に細かい凸凹があることで、テーブル面と密着するのを防いでいるみたいです。
なので無垢材でも、問題なく使用することが可能です。
ずっと悩んできたので、これは本当にありがたい!!
そして、テーブルと密着していないので気泡も入りません。
見た目もいいですし、本当に密着してないのが実感できて安心しました。
面取り加工が可能
有料にはなりますが、面取り加工をしてもらうことができます。
面取り加工をすることで、切断部分の手触りや腕あたりが良くなります。
面取り加工した方がより安全に使えるので、小さいお子さんがいる家庭にはかなりありがたいサービスになります。
マットに厚みがある
テーブルマット匠の厚さは2mmか3mmから選ぶことができ、透明のテーブルマットとしては2mmでもかなり厚い部類に入ります。
ニトリのものだと1.0〜1.5mmとなっており、約2倍の厚さとなっています。
我が家は3mmを選びましたが、厚みがあって高級感があるのと、重いのでずれにくいので、3mmを選んでよかったなぁと感じています。
以前ニトリの1.0mmの透明のテーブルマットを使用したことがありましたが、使用感は正直雲泥の差です。
薄いのでチープ感はありましたし、ジャストフィットでもないですし、軽かったのでかなりずれました。
テーブルマット匠には付属ですべり止めシールもついていますが、正直使う必要がないくらいずれません。
すべすべで掃除が楽
とにかくマットの表面がとてもつるつるしていてすべすべです。
ニトリのものはどちらかというと、よくあるビニールマットみたいにベタベタするような感じでした。
すべすべなので、汚れもサッと拭くことができるので、食後の掃除がとても楽になりました。
今までは、子供が何かこぼしたりするとかなり気になっていたのが、あまり気にならなくなりました。
掃除も楽ですし、かなりストレスが減りました!
ただすべすべなので、子供用のプラスティックの食器などはかなりすべりやすくなっているので、少し注意が必要です。
透明なテーブルマット匠の悪いところ
悪いと思うところは3つあって、まず価格がそれなりにすることです。
ニトリなどで透明なテーブルマットを購入すれば数千円で済むと思いますが、テーブルマット匠はサイズや厚みにもよりますが、15,000円〜と安い買い物ではありません。
我が家のダイニングテーブルは1800mmと長めで、厚さ3mm、面取り加工もしたので、27,200円もかかってしまいました。
2つ目は、自分でサイズを測らないといけないのですが、サイズを測るのが地味に難しいことです。
特に我が家の机は無垢材なので、テーブルの幅が850mmから842mmまで縮んでおり、本当にこれであっているのか自分たちで測るのは不安もありましたし、少し難しかったです。
注文方法についてはまた後日記事にまとめようと思います。
3つ目は指紋の跡が結構目立つことです。
マットの写真を撮ると反射はすごいですが、肉眼でみるとそこまで気にはなりません。
まぁ透明なマットは子供が小さいうちしか使わないですし、悪いところより良いところの方が余裕で上回っていると感じています。
透明のテーブルマット匠のまとめ
価格は高くて、サイズを自分たちで測らないといけませんが、奮発して購入する価値は十分にあります。
特に子育て世帯の方には本当におすすめできる透明のテーブルマットだと感じました。
我が家のダイニングテーブルは無垢材でかなり気に入っていたので、子供のお絵かきや、絵の具などは小さいテーブルで行っていました。
ずれにくい透明のテーブルマットを敷くことで、汚れを気にせず、広いテーブルでお絵かきや絵の具などを使わせることができているので、本当に買ってよかったなぁと思っています。
見た目もいいですし、透明なテーブルマットをお探しの方はぜひ検討してみてください。
それではまた!