ゼクーLを持っているにも関わらず、それでもロロが欲しい理由



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こんにちは、マエです。

我が家はゼインアーツのゼクーLを使用していますが、先日ゼインアーツからとてつもなく魅力的なツールームテントが発表されました。

その名もロロです。

出典: ゼインアーツHP

今回はゼクーLを持っているにも関わらず、ロロが欲しいと思った理由を紹介していきます。

本記事の内容
  • 我が家のゼクーLの使い方
  • ゼクーLを持っているにも関わらず、それでもロロが欲しい理由

それでははじめていきます。

目次

我が家のゼクーLの使い方

おそらく全てのゼクーLユーザーが絶対にロロのほうがいい!というわけではないと思います。

それはゼクーLを何名でどのようなスタイルで使っているかによるはずです。

なので、ロロが欲しいと思った我が家は、ゼクーLをどのような使い方をしているのかをまずは紹介していきます。

我が家は主にファミリーキャンプでの使用で、家族構成は夫婦ともうすぐ4歳と1歳半の子供2人の4人家族になります。

去年までは下の子がハイハイをしていたので、自作したグランドシートの上にインナーテントをのせて使っていました。

グランドシート×インナーテント

下の子が歩き出してからは通常のツールームの使い方をしています。

基本虫が得意ではないので、リビングシートの上に雑魚寝するスタイルではなく、インナーテントをつけて寝ています。

お座敷スタイルは憧れるけど、インナーテントがないとどうも虫が心配で。

なので今のところはリビングシートを使うとしてもデイキャンプのみ、寝るときは必ずインナーテントをつけるといった感じです。

次にこのようなスタイルの我が家がロロを欲しいと思った理由を紹介していきます。

ゼクーLを持っているにも関わらず、それでもロロが欲しい理由

まずゼクーLにものすごく不満があるわけではありません。

正直かなり気に入っていますし、4人家族で十分に快適に過ごすことができています。

ただ実際にツールームで使用してみると、少し気になるところがありました。

ゼクーLツールーム使用で気になる所
  • 大開口部付近が狭く感じる
  • 景色を感じにくい
  • 向きを考えなければいけない

これらの項目をロロと比較しながら解説していきます。

大開口部付近が狭く感じる

ゼクーLをツールームで使う場合、基本的にはこのように大開口部を開けて、エクステーションフレームの開口部をメッシュもしくはフルオープン。

そして開口部の位置と4人座ることを考えると、テーブルと椅子の配置はこのようになるはずです。

出典: ゼインアーツHP

こうなると身長がある程度ある場合には、開口部付を通るのに赤矢印部分が結構邪魔に感じてしまいます。

ゼクーLはツールームとして十分な広さですが、リビングスペースは横長の形になっています。

上から見たゼクーLの断面図

ゼクーLをツールームにすると結局動線は縦方向になるので、横長のリビングスペースは荷物は置きやすいけど、狭く感じてしまいます。

一方ロロは正方形に近い形のリビングスペースとなるので、テーブルと椅子を置いても開口部付近を通る際に圧迫感を感じることはなさそうに見えます。

出典: ゼインアーツHP

ゼクーLと比べると縦方向は45cmも長くなっています。

左:ロロ 右:ゼクーL

横方向で言うとゼクーLは270cm〜540cm、ロロは300cm〜435cmとロロの方が狭くはなっているものの、快適に過ごすには十分な広さはありそうです。

出典: ゼインアーツHP

景色を感じにくい

ゼクーLをツールームにして全ての開口部を開けたとしても景色を楽しむには少し物足りないかなぁと感じます。

今までは設営も簡単だし、かっこいいし、これで十分だと思っていました。

しかし、ロロのリビングから見えるあのビューを見てからは、やっぱり景色を感じにくいのかなぁと思うようになりました。

出典: ゼインアーツHP

この景色は圧巻ですね!!

向きを考えなければいけない

ゼクーLの大開口部は向きを考えないともろに日差しが入ってきます。

なので、夏の使用では太陽との位置関係を考える必要があります。

ただ寝床やお隣との関係もあるので、真夏でタープなしでツールームで使うのは少し難しいかもしれません。

そもそも大開口部にはメッシュがないので、虫が多い時期は開けたくないですし。

しかし、ロロにはフロントパネルを跳ね上げることができますし、広範囲でメッシュにすることができるので日差しが強い真夏でもタープなしでも快適に過ごすことができそうです。

出典: ゼインアーツHP

タープなしで過ごせるのは、設営も楽になるし、荷物も軽くなるので最高ですね。

ゼクーLを持っているにも関わらず、それでもロロが欲しい理由のまとめ

出典: ゼインアーツHP

我が家のようにお座敷スタイルではなく、ツールームでの使用が多い家族キャンプの場合は、やはりゼクーLよりロロのほうが快適度は高そうです。

ですが、ゼクーの跳ね上げをしてみると案外快適になることもわかりました。

ゼクーLでもかなり快適なのに、ロロが欲しいだなんて本当に自分でも欲張りすぎると思います。

でもゼインアーツの製品は全部欲しくなるような、とんでもない魅了がありますし、機能も追求されており、どれも本当にかっこいいんです。

なのでダメもとですが、ロロ頑張ってみようと思います。

もし購入できた際にはさすがにゼクーLは手放すかもしれません。

ですが、フォルムはゼクーの方がかっこいいですし、今後お座敷スタイルにハマるかもしれないので、ロロが購入もできていないのに一人でどうしようか日々勝手に悩んでいます(笑)

それくらいふたつとも素晴らしいテントということです。とにかく発売が楽しみです!

それではまた!

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この記事を書いた人

◇ 2019年R+house加盟店にて家完成
◇ c値0.2/Ua値0.44(HEAT20G2)
◇ ひろしま、34坪の土地      
◇ 家族キャンプはじめました!
◇ 育児ブログもはじめました!   

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