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肘付きダイニングチェアのキャプテンチェアがおすすめの理由
2021年4月10日
こんにちは、マエです。
ダイニングテーブルやチェアは一度買ってしまえば、買い替えることがほとんどないのでどれにしようか結構悩みますよね。
今回は我が家の肘付きのダイニングチェアであるキャプテンチェアをおすすめする理由を紹介していきます。
本記事の内容
・我が家の肘付きダイニングチェア[キャプテンチェア]について
・肘付きダイニングチェアのキャプテンチェアをおすすめする理由
それでははじめていきます。
目次
我が家の肘付きダイニングチェア[キャプテンチェア]について
まず我が家の家具はすべて広島県福山に本店があるアルゴリズムというショップで購入しました。
▽ソファについて
▽ダイニングテーブルについて
ダイニングテーブルとソファはアルゴリズムの自社製品ですが、ダイニングチェアは高山ウッドワークス製になります。
このダイニングチェアの詳細はこちらです。
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素材 |
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サイズ |
W 595 D 505 H 715 SH 415 AH 645 |
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価格 |
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デザイナー |
飛騨高山の職人技が光る素晴らしいチェアです。
素材はウォールナット＋オーク材、オーク材のみ、ブナ材のみから選択できます。
座面の高さ(SH)は380〜450mmに対応しています。
肘付きダイニングチェアのキャプテンチェアをおすすめする理由
実際にキャプテンチェアを使用してみておすすめする理由は5つあります。
キャプテンチェアをおすすめする理由
① フォルムの美しさ
② セミアーム
③ 小さな背受け
④ 座面の構造
⑤ 専用の座布団がある
１つづつ解説していきます。
おすすめする理由① フォルムの美しさ
最初目に付いたときに、フォルムの美しさに感動しました。
特に背面の曲げ木のカーブは本当に美しいです。
ありそうでないこのフォルムがとても気に入っており、使い始めて1年以上経ってもずっと眺めてられます。
おすすめする理由② ハーフアーム
この中途半端な長さのハーフアームがものすごく便利です。
肘付きのチェアはどうしても肘の部分で机への収まりが悪く、人が出入りするのが難しい構造となっています。
ですが、このアームだと肘を置くこともできるし、大きく後ろに引かずとも出入りすることが可能です。
アームが短いので、ダイニングテーブルへの収まりも良くなります。
おすすめする理由③ 小さな背受け
背面がこのようにカーブしているおしゃれなチェアに座ると今までは背中が上手くフィットしませんでした。
カーブの部分が背中に当たって、座っていると徐々に痛くなっていました。
ですが、キャプテンチェアには小さな背受けがあり、このちょっとした受けがあるだけで背中にピタッとくっつき楽になります。
さらに腕が干渉しないような作りになっています。
ちょっとしたことですが非常に考えられた作りになっています。
おすすめする理由④ 座面の構造
座面は真っ平ではなくお尻にフィットするような座ぐり加工がされています。
後ろ側の方が低くなっているので、奥までしっかり座ることができ、自然と良い姿勢になります。
おすすめする理由⑤ 専用の座布団がある
チェアに合った座布団を見つけるのには意外と苦労しますよね。
キャプテンチェアには専用の座布団があり、専用なのでかなりのフィット感です。
もちろんカバーのみ洗うこともできるので衛生面も安心です。
肘付きダイニングチェア[キャプテンチェア]のまとめ
本当におしゃれかつ機能性もあり、おすすめのチェアです。
ですが、一点だけ失敗したなぁと思うことがあります。
それは黒のウレタン塗装を選んだことです。
使い始めて１年以上経ちますが、小さな子供もいることからだんだん塗装が剥がれてきています。
少し高額とはなりますが、オーク材のものにしておけばよかったかぁと最近思いました。
でもこの黒の感じに惚れてしまったので仕方ありません。
今後キャプテンチェアを買う方の参考になれば幸いです。
それではまた！
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